森の中でテントをたてる
森の中で、テントプラットホームにテントを張って、一人で過ごす。

このプログラムについて
体験内容
森の中に造られたテントプラットホームに一人で座り、目をつぶると、渓流のせせらぎ、葉の揺れる音、虫や鳥の声、何やら怪しげな音(動物たちの気配)、森は静寂ではなく騒音に満ち満ちています……五感が働きだす感覚を知ること、この森のこの空間でなければ体験できません。
森の中に立つテントは、そんな体験の入り口です。
ここでは、感じる力、創造する力、生きる力を大切にする人達のために、東京の森に棲むということ、森の中のベースの上に自分だけの棲まう空間を創ること、自然の中の自分自身に向き合うことで感じる様々な力。自分は何処にいて何処に向かうのか。より深く、より広く、新しい自分が待っている……そんな体験に挑戦してみましょう。
テントプラットホームは、3か所です。




ツアー概要
- ツアー名
- 森の中でテントをたてる
- 日時
- 2025年1月~3月
- 定員
- 貸切団体・企業(10名~)の予約優先、個人の方は2名~(お問い合わせください)
- 参加費
- 13,000円(傷害保険料込)
※現金をご用意ください
- 場所
- 南郷地区「教育の森(フジの森)」
- 集合場所
- 「教育の森(フジの森)」もしくは「南郷バス停」
<自家用車の場合>
9:20頃に直接、檜原村 教育の森(フジの森)までお越しください。駐車スペース有り。
<電車・バスの場合>(土曜日・日曜日)
JR武蔵五日市駅から9:00発「数馬」行きのバスに乗車、9:32着「南郷(なんごう)」で下車してください。徒歩約5分です。初参加の方はバス停までスタッフがお迎えに上がります。
- タイムスケジュール
-
檜原村南郷 教育の森 集合・受付
安全の心得 体験内容など
テント張り
薪や炭で作る昼食
森の中でたき火
解散
*バスで帰る場合は、南郷バス停から、15:11発のJR五日市駅行があります
- 昼食
- チャコールグリルで焼くステーキ、季節の野菜のミネストローネ、ご飯、焚火でマシュマロ
- 持ち物
- ・汚れてもよい服装(長袖・長ズボン)
・とても寒いです。スキーと同じ防寒の服装をお勧めします。
・靴は、森の斜面で作業ができるもので、トレッキングシューズ・軽登山靴や長靴、地下足袋などが適しています。
・温かい帽子
・雨具(山の天気は変わりやすいので、小雨なら催行します)
両手が使えるようなレインウエアがお勧めです。
・飲み物(近隣に自動販売機などはありません)
・行動食(おやつ)
・汗拭きタオルなど
・保険証
*軍手、必要な道具類はこちらでご用意します
使い慣れた作業用の手袋をお持ち方はご持参ください。
- お問い合わせ・お申し込み
- 下記までご連絡お願いいたします。
・メール:info@fujinomori.net
・電話:042-598-3097/090-8808-6589(携帯)